関東学院大学 御園和夫ゼミナールWEB
イベント情報
KGUMS通信
名簿更新
想出館
トップ

関東学院大学
関東学院大学文学部
御園和夫ゼミナール

卒業生WEB管理担当
第7期 青木
mail@misonoseminar.com
 
御園ゼミナール通信KGUMS

御園ゼミナール通信KGUMS 第21

御園ゼミナール卒業生WEB
 

◆巻頭言 音が心に与える影響

 

 

We speak in order to be heard, in order to be understood.
(Roman Jacobsen: ロシア生まれのアメリカの言語学者)

  定年とは何だ?ていねんに誰か教えて〜、などというのを若い連中に聞いてもらえなくなるのが我々の定年であろうか。

ところで、長い間ゼミで追求してきたものは何だと思いますか。御園ゼミの第1のモットーは?もっとう勉強しろ!もそうだが、「音で始まり、音で仕上げる」である。音声だけで意味を伝える訓練をしてきた。音は人の心に影響を与える、というのが私の新年、いえ、信念である。自分の英語が相手の心に響いて聞いてもらい、理解してもらえるかが重要である。それを何十年にも渡って言ってきたが、分かった人と、いまいち、いまに、の人がいたようである。いまに分かることを期待しますか。

第1期生の時は4年生の先輩はいなかったが、それほど不思議に思ったことはなかった。ところが、最後のゼミでは3年生の後輩がいないと、これまで3,4年が一緒になって励んできたので、何か物足りないと最初のうちは感じていた。が、それも次第に慣れてくると、今度は、9名のゼミ生なので内容の濃いゼミになったように気がする。誰かがやってくれるだろうと思っていると、それは自分だということになる。大変だ。

1期生の伊藤、柴田、寺尾(旧 高橋)、磯貝(旧 新田)、渡辺(旧 片桐)、国島、佐々木(旧 権藤)、佐々木(旧 岸)、竹村(旧 東)、轟(旧 酒井)、中山、野々村(旧 木の下)、野村(旧 中山)、宮田(旧 伊従)、柳澤(旧 上村)…以来、最後の32期のまで、結構覚えているものである。その間に、福田、内倉、大井(旧 松島)、嶋村、常田、楠元、植木、柳澤、鶴迫、串田、亀井、岸(旧 大田)、佐藤(千)、滝澤(旧 遠藤)、安部(旧 遠藤)、島田、徳山(旧 佐野)、田中(直)、青木、吉田、松下、樋口(旧 須田)、阿久澤(旧 蔵並)、長谷川、土田、佐藤(陽)、佐野宏、マクベイン由紀(梅津)、武居、横山(旧 大田)、佐藤光、長谷部(旧 前田)、望月、佐藤茂、城戸(旧 折田)、大田(旧 吉田)、豊田(旧 佐藤)、岡田(旧 大西)、石田(旧 内藤)、松宮、田中(弘)、本間、佐々木(旧 佐野)、初鹿夫妻(旧 三井)、古木(旧 鬼塚)、川村(旧 岡田)、保田、島田(旧 薄井)、帯金、霜田、栃井、鈴木茂、尾立(旧 土山)、松倉、大里、岡、岡安、佐藤(旧 和木)、末永、石川、榎戸、岡田了、大塚(旧 清水)、平、上条、鈴木(真)、齊藤(旧 芳賀)、鹿谷(旧 戸田)、原(旧 吉田)、高橋岳、新田(旧 山根)、楯木、深瀬(旧 松本)、北原、伊藤(真)、河瀬(旧 中野)、飯田(旧 弓納持)、武田、森、山口、丸山、深田、ケニー、弓削、根岸、川上、千葉、藤野、…そして、最後の32期生は、鈴木ゼミ長、渡邉副ゼミ、星野副ゼミ、奥村、恩田、小林、長澤、山田、福田、の9名。

後は…紙面の都合で割愛するが、決して忘れているわけではない。ゼミ名簿を見れば、すぐに思い出す。(逝去したゼミ卒生がいるのはまことに悔やまれる。) 家族構成の分かる年賀状や暑中見舞いが舞い込むと、○○は元気らしいな、と分かる。そこから私流に推測し、それ以外のゼミ生もがんばっているのだろうと思っている。地域別では、九州には松原、四国には金森、岐阜には杁本、新潟には皆川、大矢、近藤、山形には石井と齊藤、北海道には齊藤毅、アメリカには福島と山形、カナダには小坂、オーストリアにもいたね…昔は倉富だったと思うが。

そうだ、大切なことを忘れるところだった。沖縄合宿である。これは他のゼミではまねのできなかった、また、他のゼミの先生方からもうらやましがられたゼミのメイン行事の一つであり続けた。確か、8期生から始まったと記憶している。となると、こちらも24年の歴史? 沖縄の方々にも大変にお世話になった。二フェ−デ−ビルさ。
それと、リンフィールド大学、アーカンソー大学などからのアメリカ人留学生との合同ゼミ、特別講師を招いてのゼミ主催の講演会なども思い出に残る。たのしいさ。

関東学院の校訓は「人になれ、奉仕せよ」である。どの期の時だか定かではないが、こんな話をしたこがあった。

Ask, and you will receive;
Seek, and you will find;
Knock, and the door will be opened. (Mathew 7, 7)

人生ASKで行こう。そうそう、{3気‘s}も忘れずに。やる気、本気、根気、の3つの気。御園ゼミは不滅です!? 達者でね。ごくろうさん。

 

 

  ◆旧幹部の言葉
 
 32期ゼミ長
 鈴木惇也
 

去年ゼミ長に指名していただいたときは正直自分では力不足では、と不安でいっぱいでした。実際他のゼミ生に苦労をかけたことも何度もありました。しかし今年度は人数が少なかったので、様々な困難を全員で乗り越えたという実感があり、それを通して全員が成長できたと感じました。御園先生から教えていただいた様々なことは、これから生きてゆく上で大きな力になると思います。2年間ありがとうございました。

   
 
 32期副ゼミ長
 星野真名美
  4年生になってからの一年間はあっという間でした。副ゼミ長になってからその役割がしっかりとできたか不安ですが、伝統ある御園ゼミナールの副ゼミ長を務めさせて頂くことができとても嬉しい気持ちでいっぱいです。御園ゼミナールでは英語学習だけでなく社会にでてからも必要となる知識を身に付けることができ、また御園ゼミ生と関わり充実したゼミ生活を送れました。御園先生から教わったことを糧に成長していきたいと思います。有難うございました。
 

 

 
 32期副ゼミ長
 渡邉雄大
  この一年を振り返り、ゼミの仲間と切磋琢磨して学業に励み連携を取り合う大切さを知りました。それがゼミの発表にも生きていて、充実した時を過ごせました。ゼミの仲間、もう一人の副ゼミ、そしてゼミ長と協力してゼミを作っていけたことがなによりもうれしいです。 御園ゼミナールで得た力はどこに行っても役立ち、充実した日々はかけがえのない思い出です。例え大学を卒業しても、ゼミで学んできた力、思い出は一生消えることなく、私の心の中に生き続けます。このような宝物を大切にしたいです。
   
  ◆大先輩からのお言葉
   
  □ 御園先生と出会えて     1期 柴田 重 様
  私は御園先生と出会い初めて「恩師」という意味を知りました。
社会人に成ると教わるということが難しくなります。「私は君の教師ではない」と私も上司によく言われました。授業を受けていた立場から、社会に尽くす立場への変化に皆悩みました。そんな世間で、自分の若い頃の愚かさを覚えていて下さる師がいるという事はとても幸せなことです。そこが原点だったのだ、と初心に立ち返れるからです。
そして先生は教え子たちの笑顔を見るのが好きなのだと感じます。顔を見せるだけの恩返し(師)を御園先生に出来るのは私達だけでしょう。3月10日の最終ゼミナールは私達に与えられた恩返しの最大の機会だと思います。
   
  □ ゼミの頃を振り返って     6期 田中 直樹 様
  御園先生のゼミでは、なにより「勉強の仕方を教わった」と思います。
「やる気・根気・本気の3気’Sを持って取り組みなさい。今日のゼミが終わったら、今晩から来週のゼミの予習をしなさい。」という御園先生のお言葉が今でも心に残っています。振り返るとゼミの頃が一番真剣に勉強していたと思います。自分の子供達にも勉強の心構えとして伝えています。(まだ小学生なので響かないようですが)
ゼミの卒業生の皆様は、教職に就かれる方が多いのですが、自分は会社員となりました。 横須賀の職場では、在日米軍のお客様に接する事が多く、英語を使う機会があり、英語でコミュニケーションが出来て役に立っております。
末筆ながら,御園先生と御園ファミリーの皆々様の今後のご健勝とご多幸を 心よりお祈り申し上げます。
   
  □ 御園先生へ     17期 辻田 アムリンヌ 晴子 様
  御園先生、ご退官のお祝いを申し上げます。御園ゼミフランス支部を(勝手に)運営して参りました。本部を失う寂しさは言葉で表しきれませんが、先生のご健康と今後一層のご活躍を心から祈念いたします。
渡仏の際真っ先にスーツケースに入れたのは「Straight to the dream!」と書かれたゼミTシャツでした。今もパジャマとして現役です(意外と長持ちしています)。初めての海外生活で 自信を無くしそうになる度にTシャツを眺め、【?】と発音しながら「 ゼミであれだけ頑張れたのだからこんな事では負けないぞ!」と元気を出しました。御園先生から習った事全てが、外国で社会人になった今本当に役立っています。改めてありがとうございました。
現/元ゼミ生のみなさん、 私達は御園ゼミのご縁で繋がった遠い親戚のようなものです。仏旅行などでご質問があればいつでもご連絡ください。
   
  □ 御園先生へ     25期 田邉 さやか 様
  ゼミはどうなっているのかな?ゼミの日に遊びに行ってみようか〜?と思いながらも卒業して以来、ゼミとは無縁な生活をしておりました。
文書班の一員としてKGUMSを発行し、諸先輩方にお願いをしていた私が、まさか逆の立場になろうとは…!と驚いております。
今思うと、英米文学科で1、2位を争う厳しさで有名(?!)な御園先生の元で英語を学ぼうなど、当時の英語力を考えると無謀な選択だったのではないかと思います。そんな選択も卒業数年後のハワイ大学への留学では大きな力となりました。まさかゼミ1年目の授業テーマEnglishesで学んだPidgin Englishを身近に感じることになるとは…
授業はというと、準備不足でゼミの日(火曜)がやってくるのが恐怖な日もあり、授業中、心の中で『当たりませんように』と気配を消している時に限ってなぜか当てられ、しどろもどろで『10回読んでいないな』と御園先生に見透かされ冷や汗ものでした。授業では決して優等生ではなくむしろ劣等生でしたが、唯一先生に褒めていただけたと思っているのが泡盛の水割り。『田邉が作る水割りは塩梅がいい』と…
毎年の沖縄合宿の計画や25周年パーティーの準備他、英語以外でもたくさんのことを学び、そこで学んだことは社会人となった現在もとても役に立っています。
英語以外にも社会に出て必要なことを学ぶことが多かった御園ゼミ、3月10日をもって最終回を迎えると伺いとてもさみしい気持ちでいっぱいです。今は唯々御園先生の元で学べたことに感謝です。ここで学んだことを、御園ゼミspiritsを、卒業生みんなで次の世代へ伝えていけたら…と思います。
   
 
◆御園ゼミナール32期 これまでの歩み
 
4月
8日
初回ゼミ  
9月
24日
秋学期授業開始
   
 
5月
13日
葉山合宿   10月
28日
沖縄研修合宿
   
 ↓
・御園先生講義
   
10月
31日
・沖縄の達人の講話
   
 
6月
11日
リユニオン  
11月
27日
コミュニケーションコンテスト
     
 
7月
10日
春学期授業終了   12月
9日
小林先生による講義
    12月 16日 忘年会
         
   
1月
20日
授業最終日
         

現役生写真館

◆葉山合宿

 

◆沖縄合宿 Worley先生とのディスカッション

 

◆小林照夫先生による講演

 

◆最終ゼミ

 

「かくも複雑な連合王国:
スコットランドとイングランド」
撮影者:徳山真奈美様
御園ゼミ6期生 関東学院大L.L勤務

 
    
  ◆メーリングリストへの登録はお済みですか?
  メーリングリストとは、複数の人に同じメールを同時に配送できる仕組みのことです。御園ゼミ専用アドレスにメールを送ると、そのメールは登録している御園ゼミ卒業生・現役生に配信され、様々な情報発信・意見交換が可能です。リユニオンなどのイベント情報や、KGUMS最新号発行などの情報も、メーリングリスト(ML)で配信していますので、メールアドレスをお持ちの方は是非この機会にご登録ください。→ML登録
 
 
 
編集後記

 2012年もスタートしましたが、いかがお過ごしでしょうか。ようやく今年度も皆様KGUMSを無事お届けすることができました。4年生は卒業論文を提出し、間もなく卒業です。そして、32年間続いた御園ゼミナールも、もう少しで終わりを迎えようとしています。長年の伝統を持つ御園ゼミナールの最後のKGUMSを無事書き上げることができ、 この度コメントを寄せてくださった御園先生、柴田様、田中様、辻田様、ウェブ関連でお世話になりました青木様、KGUMSでご協力頂いた全ての皆様に、この場にて心をこめて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

そしてこれからも、住所変更、アドレス変更等ございましたら名簿更新ページよりご連絡頂けますようお願い申し上げます。ご連絡頂いた個人情報は、皆様との連絡以外には使用しません。ご協力お願いします。皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
                                    文章班:奥村 龍・山田 涼祐